子育て

１歳を放置死の母に懲役１５年、「非情で残酷な犯行」
幼い息子２人を自宅に閉じこめて１か月以上放置し、三男（当時１歳）を死なせたなどとして、殺人、死体遺棄、保護責任者遺棄の罪に問われた北海道苫小牧市、無職山崎愛美（よしみ）被告（２１）の判決が１７日、札幌地裁室蘭支部であった。

杉浦正樹裁判長は「（２人の）飢餓と苦痛は想像を絶し、卑劣、非情で残酷な犯行と言うほかない」として、懲役１５年（求刑・懲役２０年）を言い渡した。

判決によると、山崎被告は、スナックで働きながら長男（当時３歳）と三男青空（そら）ちゃんの２人を育てていたが、男性との交際の邪魔になることや、世話をすることが疎ましくなり、昨年１０月３０日、２人を自宅に置き去りにして死なせようと決意。施錠して外出したまま１２月４日まで戻らず、青空ちゃんを死亡させた。

15年程度の懲役で済むなんてなぁ。。。
定期健診未受診に起因する病院受け入れ拒否や子供虐待等々，DQNの子供に関する事件が増えてるから
もう子供を生むのは認可制とかにしないとダメかもわからんね。