ジャンクフード

吉野家、牛丼が売れずに赤字転落へ
外食チェーン大手の「吉野家ホールディングス」は、主力の牛丼事業の売り上げが伸び悩み、来年2月期の決算が、4年ぶりの最終赤字に転落する見通しになったと発表しました。
発表によりますと、「吉野家ホールディングス」は、ことし8月までの半年間で、主力の牛丼事業で既存店の売り上げが前の年を4%下回りました。このため、吉野家は、来年2月期の決算で最終的な損益が2億5000万円の黒字から13億円の赤字と、4年ぶりの最終赤字に転落する見通しになったと業績予想を修正しました。
これは、消費者の節約志向から外食を控える傾向が強まって、客足が落ち込んだことなどによるものです。吉野家は、低価格を前面に打ち出して利用者を増やし、景気の悪化にも比較的強いとされてきました。しかし、赤字決算に転落する見通しになったことで、消費者の外食離れがより強まっていることを示す形となりました。

吉野家の牛丼を美味いと感じたことが未だかつてない。当然松屋すき家なか卯も。
あのファーストフードとしての牛丼の何がいいのかよく分からない。
値段が280円でも正直食べたいとは思わない。
あとは何故わざわざアメリカ産の牛肉使うんだろう。
あのジャンクフードレベルではオーストラリア産とアメリカ産の肉の味の違いなんて無きに等しいのでは?


吉野家の唯一の功績は、ジャンクフードといえばハンバーガーでパンをたくさん食べてた日本人に
米を食べさせる機会を増やしたことくらいか。


一度で良いから『これは美味い!』っていう牛丼を食べてみたい、千円以上出しても良いので。
あ、でもなか卯の親子丼は値段を考えればあの味はすばらしい!!