夢の共演

☆スライ・ストーン今年も来日していた　衝撃情報
ソウル・サーチャーが得た信頼出来る筋からの情報によると、なんと、昨年（2008年）東京ジャズで初来日していたもうひとりのキング・オブ・ファンク、スライ・ストーンが今年の東京ジャズにあわせて密かに来日していたという。しかも、本当はジョージ･クリントンのステージにサプライズで登場する話まであったとか。衝撃情報だ。もし、ジョージ･クリントンのステージにスライが飛び入りで出てきたら、それはファンは狂喜乱舞、大変なことになっていただろう。

しかし、スライ・ストーンはクリントン・ライヴの行われた土曜日（9月5日）昼、結局ホテルの部屋から出ることなく、クリントンのステージに登場することもなかった。その理由はわからない。もちろん、ジョージとスライは旧知の仲であることはまちがいない。

そして、日曜日（9月6日）午後、ジョージ･クリントンとともにホテルをチェックアウトするところを複数のファンに目撃され、サインや写真などにも応じていた。しかも、さらに衝撃な事実がジョージ･クリントンもスライ・ストーンもチェックアウト時には両者とも車椅子に乗っていたという。ジョージはステージでは、もちろん、普通に歩いていた。

これは何という衝撃。
去年のスライを見て、今年はジョージ・クリントンを見て満足していたけど、まだまだ。二人共演の可能性があったとは。
スライもジョージ・クリントンのステージに出演してたら、本当に発狂していたと思う。
もしかしたら失神していたかもしれない。いや実に惜しい。


しかしスライが車椅子なのはまだわからんでもないけど、ジョージ・クリントンまで車椅子だったとは。
ステージではいたって普通に、年相応の歩き方だったのに。